金曜日, 2月 16, 2007

「りんごみやこうたコンテスト」と短歌

健康と美容に!とっても美味しい!
青森りんご100%ジュース


受賞者が発表されましたが、応募された皆さんはいかがでしたか?

応募締め切り直前、
イクピル先生は、そりゃあもう大変でした。
顔を合わせるたびに、発することばは「みやこうた」。
当時の先生の
頭の中は、
「みやこうた」という言葉でいっぱいだったのでしょう。

私に「何か考えろ」って。
「まともなりんごが食べたいから」って。
えっ?
まともなりんご?
普段はどんな
りんごを食べているの?っていうか・・・・・、

買って食べればぁ・・・・。
と師匠であるイクピル先生に言えるわけもなく、
必死でにぶい頭を振って
おりました。

しかし、出てくる作品は、「SHIMONETA」ばかり。
これも
イクピル先生の影響に違いありません。

しかし、却下される。
他の作れと
言われる。
また「そっちの方面」に走ってしまい、却下される。

結局、
イクピル先生が応募したかは、ナゾのままです。

私がこの「みやこうた作れ攻撃」に悩まされている時、
ある夢をみました。

ナント、夢の中で短歌を作ったのです。
「みやこうた」ではなく「短歌」だったのは
なぜでしょうね。
ひょっとして、「みやこうた」に対して、食傷気味だったのでしょうか。

夢の中で短歌教室をやっていて、
お題は「厂(がんだれ)」。
「厂」がある漢字を
使って、短歌を作るというものでした。

アレ?普通「お題」って、
「月」とか「星」とか「笑み」
とか、
漢字の部首ではなくて、
漢字や言葉なんじゃないの?

でもなんたって、この私が
見る夢だからね。
ヘンなのよやっぱり。
夢の中で私は「じゃ、歴を使おう」と考え、
次のような短歌を作りました。

              歴史成す 先人(さきびと)たちの 
                   言の葉を 知りて思ひぬ 我は小さき

いやぁ、格調高い一首ですね~。
今回の「みやこうたコンテスト」で、
特別賞か何か
頂けないでしょうか?

でも・・・・、
「夢の中には自分の深層心理が現れる」
という話を聞いたことがあるけど、
まるで「自虐」じゃん!というより、
比べる対象が大きすぎて、
間違っているってことかも
知れませんね(^m^)ゞ ポリポリ


              アコ尚宮より

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甘み・酸味の調和が程よく
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一度食べてみて、
その味をご堪能ください!


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